モネ展(前期)

03_ペアチケット 3月4日(金)、京都市美術館へ赴く。
 公開中の「モネ展」の鑑賞が目的。
 会期は5月8日(日)まで……ならば、慌てずとも? 
 と考えたいところですが、展示替えがあるのです。
 「印象、日の出」が3月21日までの期間限定展示。
 その後は、「テュイルリー公園」に代わるようです。
 買い求めたペアチケットにも、両作品が使われています。
 同作タイトルが、“印象派”という名称につながったので、
 美術史上においても、重要な作品とされる訳です。

 ※しかし、その「印象派」という言葉が、元来、
 批評家連から 若き画家たちへ向けられた酷評でもあった!
 などと聞くと、ジョージ・ガモフのビッグバン理論(1948)が
 当初、嘲笑の的となっていたという逸話を思い出してしまいます。

アトリエの外にあふれる光、空気感を21_京都市美術館
とらえることに生涯を費やしたモネの画業が、
マルモッタン・モネ美術館」コレクション中心に
約90点が紹介されています。
「睡蓮」や(ぼくのような橋マニアには堪らない)
「日本の橋」、あるいは駆け出し時代の戯画
……見所は多々ありますが、やはりメインは
特別出品となる「印象、日の出」でしょう。
美術館も重々承知、他の作品と比べて
展示スペース、照明も別格、破格の扱いでした。
照明効果が凄過ぎて、カンヴァスがホログラムのように浮き上がって見えるほど。
思わず、そこには無いル・アーヴル港の風景に手を伸ばす殿方もいらっしゃいました。

参考文献:『新潮美術文庫26 モネ』(新潮社)
       『別冊宝島2200号 印象派のすべて』(宝島社)
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ジャンル : 学問・文化・芸術

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後期

後半は、同じ京都市美術館で開催される
「光紡ぐルノワール展」と重なるので、一緒に観たいなぁ。
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通りすがりの夢想家。元(にして最後の)「トーヨー新報」編集人。現在は、一介の編集素浪人?



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「トーヨー新報」は、昭和33年(1958)創刊。大豆加工品(豆腐・油揚げ、納豆、豆乳、湯葉、凍り豆腐、もやし等)、こんにゃく、総菜業界をメイン購読者層に、月3回の旬刊紙「トーヨー新報」や業界関連データブック『豆腐年鑑』を発行。平成25年(2013)12月21日号、第1851号をもって終刊に至る。

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