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Living Island

姿形も一目と見られない容貌に変じてしまった彼だが、
何かに取り憑かれたような話しぶりは、昔と全く変わりなく、
それが哀れさを超え、衝撃を増した。まだ、生きていやがる! 
銀色の蓬髪に直視を避けながら、彼は私の手の中に無理やり
皺くちゃのA4紙を押し込んで、「俺の最新の小説だ」と口の
端から呟くと、天神橋から中之島への階段を下りて行った。
       ☆
将棊島の話
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テーマ : オリジナル小説
ジャンル : 小説・文学

tag : 小説同人地図史跡

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ぽか

Author:ぽか
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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

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