fc2ブログ

★ 2024年1月に読んだ本 ★

『安永期 小咄本集 ―近世笑話集(中)―』(岩波文庫)
 ……『鹿の子餅』、『楽牽頭(がくたいこ)』、『聞上手』、『今歳咄』、『茶のこもち』、
 『花笑顔』、『鳥の町』を収録。これにて、上・中・下巻を読了。ぼくとしては、
 小咄本(中)より軽口本(上)に軍配を上げるのだけれど、大坂贔屓かなあ。
犬丸治『天保十一年の忠臣蔵 鶴屋南北『盟三五大切』を読む』(雄山閣)
 ……作品論・作家論が滅法面白く、後半になって、劇評が主体となっていたのは残念。
平山昇『鉄道が変えた社寺参詣』(交通新聞社新書)
伊原薫『そうだったのか! Osaka Metro』(交通新聞社新書)
垣谷美雨『うちの父が運転をやめません』(角川文庫)
 ……1月の「二人の読書会」のテクスト。するすると読めるのは良いんだけれどねえ。
『建築記念寫眞帖』(大阪刑務所)……図書館からの持ち出し不可、閲覧のみ。
松崎仁『五大力恋緘』(講談社学術文庫)
 ……真正面から歌舞伎台本を読むのは初めてで、最少は苦労したけれども(役より
 役者名が優先されて記される
)、慣れると、屈指の名作故の力にぐいぐい引き込まれ。
『文楽床本集 国立文楽劇場 令和6年1月』(独立行政法人日本芸術文化振興会)
坂夏樹『命の救援電車 ――大阪大空襲の奇跡』(さくら舎)
 ……長年疑問だった地下鉄と戦争(空襲)の関係が、大方氷解したかもしれません。
伊原薫『関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか』(交通新聞社新書)
 ……大阪メトロ本が愉しかったので、同じ著者の別の新書を手に取りました。
川辺謙一『「超」図説講義 鉄道のひみつ』(学研新書)……2010年以来の再読。
 前回読んでいたのは劇団員時代か。初心者向けとして、非常に良く出来ています。
江上剛『クロカネの道をゆく』(PHP文芸文庫)……副題に「『鉄道の父』と呼ばれた男」。
 長州ファイブが出てきますが、何故か、井上馨と山尾庸三のキャラが被る。ポジション
 的には全然異なるので、小説としての人物造形に多少の難有り。主人公は井上勝
『大阪の恩人 五代友厚がわかる本』(大阪商工会議所 大阪企業家ミュージアム)
『隔週刊 ブルーノート・ベスト・ジャズコレクション 高音質版 26』(デアゴスティーニ・
 ジャパン)……内容は「LIVE AT JAZZ CLUBS」。ライヴ盤からの選出ですけれど、
 アルバム全体を通して聴きたい。オリジナル盤でシリーズは組めなかったものか。
関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 読書記録
ジャンル : 小説・文学

コメントの投稿

Secret

カレンダー
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
Access Counter
総閲覧者数:
Online Counter
現在の閲覧者数:
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリー
プロフィール

ぽか

Author:ぽか
⇒ 旧プロフィール

歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
フードビジネス・コンサルタント
(自称)。
好きな言葉は「ごちそうさま」。

リンク
月別アーカイブ
検索フォーム
Amazon
QRコード
QR
RSSリンクの表示
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

メルマガ登録はこちらから
購読希望者はメール・アドレスを書き入れて「送信」してね!
SOUKEN