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堂島座

初代 中村鴈治郎(1860~1935)と堂島座
初代中村鴈治郎は、明治から大正、昭和にかけての激動期を生き抜いた上方歌舞伎の第一人者として知られる。近松門左衛門の代表作「心中天網島」の主人公、紙屋治兵衛が当たり役で、北新地の茶屋「河庄」の場面をして「頬かむりのなかに日本一の顔」と言わしめた。その初代鴈治郎らの一座がこけら落とし興行を行ったのが、明治44年(1911)2月、北新地内の四ツ橋筋
(原文ママ。正しくは「四つ橋筋」)に面して開場した堂島座(後、神戸に移築)であった。当日の演目は「新薄雪物語」で、鴈治郎は奴妻平を演じた。
       ☆
文化銘板(パネル)「わが北新地」6 に記されている
説明文です。うっかり、読み流していたのですけれど、
北新地内の四つ橋筋に面した場所は、「堂島薬師堂
でありませんか。明治44年(1911)、堂島上2丁目に
完成した「堂島座」によって、「堂島薬師堂」は一時退避
する訳です。「堂島座」の建物は大正3年(1914)、神戸に
移り、大正11年(1922)、「大阪毎日新聞社」社屋が跡地に
竣工。平成4年(1992)、同社が西梅田へ移転すると、「堂島
アバンザ
」が建ち、「堂島薬師堂」も旧地に復したという流れ。
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テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 演劇近代建築建築

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たまに「考える人」、歴史探偵。
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