寝て拝む?

如意輪寺 「吉野の脳天さん」への行き帰りで、
 脚がぱんぱん。日頃の運動不足でしょうか?
 しかし、吉野山へ来る機会もそうそう多くない
 でしょうから、上千本~奥千本は諦めても、
 南朝勅願寺「如意輪寺」を目指します。
 うねうねとくねる山道のアップ&ダウン。
 本当に道が合っているのか? 
 開館時間に間に合うのか? と急ぎ足。
 咲き残る桜の花を横目に眺めつつ……。
 (本堂からさらに登る後醍醐天皇陵は諦めて)
ようやく辿り着いた如意輪寺の宝物殿ですが、メインは「正行公辞世之扉」。
正平2年(1346)、四条畷の決戦に向かう楠正行(まさつら)が鏃で刻んだ辞世の句。

   かゑらじと かねておもえば梓弓 なき数に入る 名をぞとゞむる

蔵王権現立像」は侮れず、「吉野曼荼羅図」「吉野三絶」も見逃せません。
意表を突かれたのが、“ねおがみの観音”……寝て拝む、と? 
如意輪寺の本尊、如意輪観音坐像をモデルに描いた油絵が、宝物殿の天井に!
馬堀喜孝の筆で、如意輪観音の油絵像としては日本最大……その真下に寝台が
あつらえてあったのですが、枕元に「正行公辞世之扉」もあるので、落ち着きません。
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通りすがりの夢想家。元(にして最後の)「トーヨー新報」編集人。現在は、一介の編集素浪人?



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「トーヨー新報」は、昭和33年(1958)創刊。大豆加工品(豆腐・油揚げ、納豆、豆乳、湯葉、凍り豆腐、もやし等)、こんにゃく、総菜業界をメイン購読者層に、月3回の旬刊紙「トーヨー新報」や業界関連データブック『豆腐年鑑』を発行。平成25年(2013)12月21日号、第1851号をもって終刊に至る。

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