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水の形

5月20日(金)、JR京都駅から徒歩10分少々。龍谷ミュージアム
龍谷ミュージアムで開催中(~5月29日)の
特別展「水 神秘のかたち」を鑑賞しました。
強烈な日差しに直撃されながら歩を進め、
西本願寺向かいのミュージアムに身を休め。
生命の根源である水に焦点を当て、
仏教美術における水との関わりの深い名品が
2~3Fで企画展示されていました。

ぼくの目当ては自然、仏像ですから、
“水の聖地”の女神とされる弁財天(=サラスヴァティー)に目を奪われます。
メインを張る格好の「弁才天坐像」は、滋賀県「MIHO MUSEUM」からの出品。
同館は2012年11月3日に訪れたことがあるので、再会したことになるのかも……。
日本三大弁天(滋賀・竹生島、広島・厳島、神奈川・江の島)に加え、
奈良・天川村も紹介されていましたが、いつの日か、拝観に行けたらよいなあ。

さて、弁財天の作例として、八臂宇賀弁財天があります。
弁財天の頭頂部に、翁(or 女)面蛇体の宇賀神を戴く格好ですが、
宇賀神単体で祀られている場合もあるのです。
東京・心源院からは、木食白道の宇賀神像が出品されていました。
(目当てのひとつ、大阪・本山寺の宇賀神像は5月5日までの展示だったので残念)
「宇賀」は「宇迦之御魂神(うかのみたま)」あるいは「宇迦耶(うがや)」に由来?

また、ミュージアム・シアターや2Fで復元展示されていた新疆ウイグル自治区・
トルファンの「ベゼクリク石窟寺院」の色彩絢爛たる壁画も見応えがありましたよ。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 仏像美術

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そう言えば、「MIHO MUSEUM」については
在りし日の「トーヨー新報」でも記事にしましたかねぇ。
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歌わない詩人、喰えない物書き。
たまに「考える人」、歴史探偵。
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