「草鍋」初体験

2016_07_01_喜多呂 前日(7月1日)、映画を観た後、梅田から九条へ移動。
 地下鉄・九条駅は現存する遊郭「松島新地」と至近
 ですが、今回お訪ねしたお店は、その一帯に対して
 「ナインモール九条」(商店街)を挟んで南側の一画。
 昔から、話題を見聞きするたびに、一度賞味したい!
 と願っていた「草鍋」のお店が在るのです。
 以前はちゃんこ屋で、店名も「小川下(こかげ)」でした
 が、2014年春にクローズ。ご主人が亡くなった後、
 女将の横山美栄さんが、独りで営業し続けていくことに
 困難を覚えたためといいます。それでも、店を残したい
 との想いに、妹の堀田富喜子さんや、田中達等さんが
 応えて、近場で開いていた居酒屋「喜多呂」を移転。
 店名こそ違えど、同じ場所で、同メニューを味わえます。

そもそも、「草鍋」とは一体、如何なる料理なのか? 2016_07_01_草鍋
名の表すとおり、鍋の上には山盛りの“草”が積まれ、
その野菜の種類は、ニラ、モヤシシロナです。
至ってシンプルですが、シロナは関西特有ですかね? 
火が通り、野菜がくたっとなる頃、鍋の底に
豆腐や豚肉も潜んでいたことを悟ります。
小鉢に入っている醤油、辛子に、鍋のだしを注いで、
はふはふと頂くのですが、野菜の滋味がしみじみと
美味しいのでした。お肉はそれほど要らないと感じ、
お野菜だけをお代わりして、いくらでも食べられるように
思えてくるのでした。大テーブルの上に並んだ総菜も、
適当に見繕って摘まみつつ、元・野球人の田中さんの
軽口に笑いながら、冷酒を空けていく夏の宵……
最後は雑炊で締め、大満足。ぼくらの「鍋プログラム(6)」としても大成功でしょう。

参考記事:草鍋――女将が守る夫の味。
       味な人――たんまり野菜 ほっこり
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : ご当地グルメ
ジャンル : グルメ

tag : 豆腐 呑む

コメントの投稿

Secret

カレンダー
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
Access Counter
   総閲覧者数:
Online Counter
現在の閲覧者数:
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリー
プロフィール

ぽか

Author:ぽか
通りすがりの夢想家。元(にして最後の)「トーヨー新報」編集人。現在は、一介の編集素浪人?



豆腐業界唯一の全国版専門紙
「トーヨー新報」は、昭和33年(1958)創刊。大豆加工品(豆腐・油揚げ、納豆、豆乳、湯葉、凍り豆腐、もやし等)、こんにゃく、総菜業界をメイン購読者層に、月3回の旬刊紙「トーヨー新報」や業界関連データブック『豆腐年鑑』を発行。平成25年(2013)12月21日号、第1851号をもって終刊に至る。

リンク
月別アーカイブ
検索フォーム
メルマガ登録はこちらから
購読希望者はメール・アドレスを書き入れて「送信」してね!
Amazon
SOUKEN
QRコード
QR
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示