SINASOS
“世界三大料理”といえば、フランス料理、中華料理と トルコ料理であります。
9月18日、「文学フリマ大阪」の会場を17時に抜け出すと、大阪市内に引き揚げ。
梅田の何かと猥雑な堂山町に位置するトルコ料理店「SINASOS」を訪ねたのです。
風俗店の呼び込みの兄ちゃん、姉ちゃんらの陰に隠された狭い階段を見つけて、
2階に上がれば、小テーブルが4つとカウンターだけのちんまりとした親密な空間。
前菜の盛り合わせを頼むと、一つひとつ、店員(兼料理人?)が説明してくれます。
アジルエズメはトマト・ベースのディップ、フムスはヒヨコマメ……その他、
異国情緒たっぷりの前菜が彩りよく盛られて、焼きたてのパンが付いてきました。
その中が空洞のパンは香ばしく、表面にたっぷりの胡麻がまぶされているのです。
蒸留酒のラクを飲ります。無色透明のスピリッツが、水で割れば白濁する模様。
チーズ・ピザを摘まむ頃には、アナトリア・ワイン「チャンカヤ」のボトルに替えて。
シェフのケバブは、ラム肉の下から出てくるポテト・ピューレが美味過ぎました。
ふと目に入ったトルコ料理(店)はどんな物かしら?と、駆け足で摘まんだため、
デザートも省略した格好になりましたが、日を改め、コース料理を試してみたいです。
あちこちのグルメ・サイトで調べていましたらば、3階に完全個室もあるようですし。
9月18日、「文学フリマ大阪」の会場を17時に抜け出すと、大阪市内に引き揚げ。
梅田の何かと猥雑な堂山町に位置するトルコ料理店「SINASOS」を訪ねたのです。
風俗店の呼び込みの兄ちゃん、姉ちゃんらの陰に隠された狭い階段を見つけて、
2階に上がれば、小テーブルが4つとカウンターだけのちんまりとした親密な空間。
前菜の盛り合わせを頼むと、一つひとつ、店員(兼料理人?)が説明してくれます。
アジルエズメはトマト・ベースのディップ、フムスはヒヨコマメ……その他、
異国情緒たっぷりの前菜が彩りよく盛られて、焼きたてのパンが付いてきました。
その中が空洞のパンは香ばしく、表面にたっぷりの胡麻がまぶされているのです。
蒸留酒のラクを飲ります。無色透明のスピリッツが、水で割れば白濁する模様。
チーズ・ピザを摘まむ頃には、アナトリア・ワイン「チャンカヤ」のボトルに替えて。
シェフのケバブは、ラム肉の下から出てくるポテト・ピューレが美味過ぎました。
ふと目に入ったトルコ料理(店)はどんな物かしら?と、駆け足で摘まんだため、
デザートも省略した格好になりましたが、日を改め、コース料理を試してみたいです。
あちこちのグルメ・サイトで調べていましたらば、3階に完全個室もあるようですし。
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