★ 2016年10月に読んだ本 ★
宮沢賢治『銀河鐵道の夜』(青空文庫)……マイ・クラシック。
お兄ちゃんと妹『図でわかる! 妹に教えたい世界のしくみ 境界線編』(笠倉出版社)
太宰治『人間失格』(集英社文庫)……マイ・クラシック。
太宰治『直筆で読む「人間失格」』(集英社新書)
高橋源一郎『非常時のことば』(朝日文庫)
宮沢賢治『烏の北斗七星』(青空文庫)
宮沢賢治『ポラーノの広場』(青空文庫)
井上荒野『だれかの木琴』(幻冬舎文庫)
……映画の方が極めて“小説”的な言い訳に満ちていたという、妙な倒錯感。
親海小夜子が極めて凡庸で、魅力が皆無。美容師の山田海斗らも嫌な感じ。
(おそらく映画はヴィジュアル的に見栄えがしなければ、鑑賞に耐えない訳で)
他方、小説という言語の構成物は、醜いものでも面白く読ませることが可能か。
藤田慎一郎・編『大原美術館』(日本文教出版)
有栖川有栖『46番目の密室』(講談社文庫)
有栖川有栖『ダリの繭』(角川文庫)
小寺賢一『酒場図鑑』(技術評論社)
有栖川有栖『海のある奈良に死す』(角川文庫)
お兄ちゃんと妹『図でわかる! 妹に教えたい世界のしくみ 境界線編』(笠倉出版社)
太宰治『人間失格』(集英社文庫)……マイ・クラシック。
太宰治『直筆で読む「人間失格」』(集英社新書)
高橋源一郎『非常時のことば』(朝日文庫)
宮沢賢治『烏の北斗七星』(青空文庫)
宮沢賢治『ポラーノの広場』(青空文庫)
井上荒野『だれかの木琴』(幻冬舎文庫)
……映画の方が極めて“小説”的な言い訳に満ちていたという、妙な倒錯感。
親海小夜子が極めて凡庸で、魅力が皆無。美容師の山田海斗らも嫌な感じ。
(おそらく映画はヴィジュアル的に見栄えがしなければ、鑑賞に耐えない訳で)
他方、小説という言語の構成物は、醜いものでも面白く読ませることが可能か。
藤田慎一郎・編『大原美術館』(日本文教出版)
有栖川有栖『46番目の密室』(講談社文庫)
有栖川有栖『ダリの繭』(角川文庫)
小寺賢一『酒場図鑑』(技術評論社)
有栖川有栖『海のある奈良に死す』(角川文庫)
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