歯神社

大阪・梅田のショッピング・モール「EST」東側に、歯神社
小さいながらも抜群の存在感で建っているのが
歯神社」……名称からしてインパクト有りですね。
今でこそ歯に関わる業種での信仰を集めていますが、
身体器官の“歯”の歯痛止めでなく、梅田の水没を
防いだ“歯止め”石から、そう名付けられた模様。
同殿地中深くに鎮座するといわれる御神体(=巨石)が
浸入してくる濁流をせき止めてくれたのでしょうか。
ただ、古代の大坂は上町台地を除けば海でしたから、
元来、水害の多い地勢なのは致し方ありませんし、
さらに「梅田」の語源が「埋田」ともいわれるように、
辺鄙な土地柄であった訳で、「今から数百年前に
梅田一帯が大洪水に見舞われ
」との説明は、どうにも
ぴんと来ないような気がします。「数百年前」という歯切れの悪さが気になるというか
……数百年前の梅田ならば、人的被害も酷くなかったと思われ、一体、いつの話?と。
大阪での「大洪水」という表現で絞り込むと、明治18年(1885)の記録が見つかり、
曽根崎、梅田駅辺りで水深約1.2メートルの被害を受けたようですが。
ともあれ、現在の歯神社は「綱敷天神社」末社。天神さん所縁の社となっています。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 神社
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 史跡

コメントの投稿

Secret

カレンダー
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
Access Counter
   総閲覧者数:
Online Counter
現在の閲覧者数:
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリー
プロフィール

ぽか

Author:ぽか
通りすがりの夢想家。元(にして最後の)「トーヨー新報」編集人。現在は、一介の編集素浪人?



豆腐業界唯一の全国版専門紙
「トーヨー新報」は、昭和33年(1958)創刊。大豆加工品(豆腐・油揚げ、納豆、豆乳、湯葉、凍り豆腐、もやし等)、こんにゃく、総菜業界をメイン購読者層に、月3回の旬刊紙「トーヨー新報」や業界関連データブック『豆腐年鑑』を発行。平成25年(2013)12月21日号、第1851号をもって終刊に至る。

リンク
月別アーカイブ
検索フォーム
メルマガ登録はこちらから
購読希望者はメール・アドレスを書き入れて「送信」してね!
Amazon
SOUKEN
QRコード
QR
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示