生態系による大豆の分類

現在、日本の大豆は開花までの日数と、開花から成熟期までの日数によって分類されている。一般に、早生品種は日長反応性が小さく、温度によって開花が促進される傾向が強い。このタイプの大豆は北海道に多く、九州でも極早生大豆として栽培される。一方、晩生品種は日長反応性が大きく、九州では秋大豆として栽培される。中間型大豆は両者の中間的特性を持ち、本州の主要品種はほぼこのタイプである。分類の基準を下表に掲げた。

大豆品種の生態系_200705

それぞれの代表的な品種を以下に示す。

Ia 3号早生、1号早生、金川早生
Ib トヨスズ、中生光黒、キタムスメ、トヨムスメ、キタコマチ、白鶴の子、ユウヅル、ワセスズナリ
IIa はしりまめ、ボンミノリ、コガネダイズ、ヒゴムスメ、白莢1号
IIb ワセシロゲ、ライデン、フクシロメ、農林2号
IIc ナンブシロメ、タチユタカ、ミヤギシロメ、スズユタカ、エンレイ、タチナガハ
IIIb 白八石
IIIc 納豆小粒、ナカセンナリ、タマホマレ、アキシロメ
IVc 丹波黒、フクユタカ、アキヨシ、トヨシロメ
Vc アキセンゴク、アソムスメ、ホウギョク

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通りすがりの夢想家。元(にして最後の)「トーヨー新報」編集人。現在は、一介の編集素浪人?



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「トーヨー新報」は、昭和33年(1958)創刊。大豆加工品(豆腐・油揚げ、納豆、豆乳、湯葉、凍り豆腐、もやし等)、こんにゃく、総菜業界をメイン購読者層に、月3回の旬刊紙「トーヨー新報」や業界関連データブック『豆腐年鑑』を発行。平成25年(2013)12月21日号、第1851号をもって終刊に至る。

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