モナコ公妃展
2月28日(火)、「阪急うめだ本店」9階へ上がりました。
「阪急うめだギャラリー」で開催中の「グレース・ケリー展」が目的でしたが、
女性客ばかりで、黒一点となってしまい、随分と神経を使うことになりました。
日頃から、いろいろな局面で、アウェイな場所へ赴くことは割と多いのですが、
周囲を見回して完全に女性ばかりという状況は、本当に久方ぶりのこと。
何十年前だか……『ランゲルハンス島の午後』の出版時(1886年)、
京都のギャラリーで開催された安西水丸のサイン会以来の黒一点かも。
日本・モナコ10周年記念での展覧会だったようですが、モナコ公妃を飾った
ファッション・アイテムの展示がメインなので、正直、う~むという感じ。
グレース・ケリー自身の手掛けた押し花は、愛らしかったですけれども。
ぼく個人が興味を持てるのは、あくまで、女優のグレース・ケリーとして。
モナコ后妃としての生涯にはさほど関心が無いのだなあ、と思います。
帰りのグッズ売り場で、ヒッチコック監督の映像ソフトも無いのを見て、
悪態をつきたくなりましたよ。レディーたちの前では無理ですけれども。
「阪急うめだギャラリー」で開催中の「グレース・ケリー展」が目的でしたが、
女性客ばかりで、黒一点となってしまい、随分と神経を使うことになりました。
日頃から、いろいろな局面で、アウェイな場所へ赴くことは割と多いのですが、
周囲を見回して完全に女性ばかりという状況は、本当に久方ぶりのこと。
何十年前だか……『ランゲルハンス島の午後』の出版時(1886年)、
京都のギャラリーで開催された安西水丸のサイン会以来の黒一点かも。
日本・モナコ10周年記念での展覧会だったようですが、モナコ公妃を飾った
ファッション・アイテムの展示がメインなので、正直、う~むという感じ。
グレース・ケリー自身の手掛けた押し花は、愛らしかったですけれども。
ぼく個人が興味を持てるのは、あくまで、女優のグレース・ケリーとして。
モナコ后妃としての生涯にはさほど関心が無いのだなあ、と思います。
帰りのグッズ売り場で、ヒッチコック監督の映像ソフトも無いのを見て、
悪態をつきたくなりましたよ。レディーたちの前では無理ですけれども。
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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術