葡萄舎

7月24日(月)の正午過ぎ。ぷらぷらと
元町商店街を東進しては、ランチのお店を
探しますが、今回は南京町(中華街)をパス。
前々から、シュニッツェルの気分でお腹が
出来上がっていたのです。訪問したウィーン
料理「Stadt Heurige 葡萄舎(ぶどうや)」は
小体ながらも、しっかりとして、落ち着ける
場所(2階にもテーブル席があるそうです)。
ウィーンの田舎のホイリゲ(=居酒屋)をイメージさせよう
という店側の雰囲気作りは伝わってきます。周辺環境が少々残念。
シュニッツェル・ランチ(1,550円)は、ブレッツェンを含む前菜の盛り合わせに、
スープ、パン、シュニッツェル、珈琲にデザート。メインはウィーナー・シュニッツェル
(仔牛ヘレ肉)でなく、シュワ・シュニッツエル(塩漬け豚肉のカツレツ)です。
「豚」って、ドイツ語で「das Schwein」だったなあ……と学生時代の追憶に耽り、
レモンを絞ってさっぱりと頂くお肉は、胃に優しく、何枚でも食べれそうな気もします。
ワインの銘柄は覚えていませんが、好みだけお店の人に告げ、選んでもらいました。
- 関連記事
-
- 神戸ポートタワー (2017/07/26)
- 神戸市役所 (2017/07/25)
- 葡萄舎 (2017/07/24)
- 大阪せともの祭 (2017/07/23)
- 消える携帯 (2017/07/22)
スポンサーサイト