京の夏の旅

2017_08_25_白河院 8月25日(金)、定期観光バス特別コース、
 第42回「京の夏の旅」に参加しました。
 期間限定の文化財特別公開に合わせての
 企画で、いくつかのテーマが設けられて
 いますが、ぼくの選んだのはもちろん、「京の
 近代建築と市内一望の絶景をたずねて
」。
 バス・ツアーらしきバス・ツアーに参加したのは
 今回初めてだったのですが、甘く見ていました。
 定員50名と思われるバスで、参加者12名! 
皆さん、京都の夏の暑さをよくご存じのようです。バス・ツアーと名付けられていても、
冷房の効いた車内に座っている時間より、夏空の下を歩き続ける時間の方が長い
……まぁ、その分、建築物などの案内は懇切丁寧に受けることが出来たと思います。
       ☆
JR京都駅の烏丸口に10時集合。5時間半ほど掛けて、回った主な建築物は3件。
本野精吾邸」、「大雲院 祇園閣」、京都大学「花山天文台」となります。
上記の物件は追々紹介するとして、昼食を取ったのは11時半頃と少々早め。
白河院」で京料理の昼食となり、昼から坂道、山道を登る羽目になると
知りつつ、濁り酒などを呑んでいた次第。「白河院」そのものも単なる料理旅館
ではなく、立地は法勝寺跡。東山を借景とする池泉回遊式の庭園を造ったのは
植治”こと、七代目 小川治兵衛。庭だけならば、ぼくも軽く受け流すのですが、
数寄屋造りの建物を設計したのが“関西建築界の父”、武田五一ですから。
近代建築の父”のイメージから、西洋化した建築ばかりを思い浮かべがち
なのですけれども、五一は古建築の修復も手掛けるなど、懐の深さがありますね。
宿泊もせず、わざわざ見物に入るのも気が引けるので、非常に良い機会でした。
 
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テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 近代建築 呑む

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京料理

京料理なだけに、湯葉巻きや豆腐も供されましたが
印象が薄かったです。武田五一の設計になる座敷で、
植治の庭を眺めながらの食事ですから、致し方無し。
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通りすがりの夢想家。元(にして最後の)「トーヨー新報」編集人。現在は、一介の編集素浪人?



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「トーヨー新報」は、昭和33年(1958)創刊。大豆加工品(豆腐・油揚げ、納豆、豆乳、湯葉、凍り豆腐、もやし等)、こんにゃく、総菜業界をメイン購読者層に、月3回の旬刊紙「トーヨー新報」や業界関連データブック『豆腐年鑑』を発行。平成25年(2013)12月21日号、第1851号をもって終刊に至る。

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