岡町落語ランド

第382回となる「岡町落語ランド」が目的。
岡町駅で下車し、大阪府豊中市岡町に在る
豊中市伝統芸能館を目指します。14時開演。
初の平日開催を心配されていたようですが、
ぼくのような身過ぎ世過ぎですと、平日の方が
かえって参加しやすかったりします。
お目当ては佐ん吉さんだったのですが、
プロデュースが故・吉朝門下の弟子3人
と聞き、さらには今年の十三回忌追善公演の情報を知り、うわぁ!と。
一体に現体制の前は、吉朝さんが「岡町落語ランド」も仕切っていた模様。
何か、いろいろと縁を感じて、込み上げてくるものがありましたよ。
佐ん吉さん以外の噺家も皆、複数回、高座を聴いたことがある方ばかり。
この日は桂吉の丞のプロデュースで、演目は以下のとおりでした。
☆
桂米輝「八五郎坊主」
桂しん吉「崇徳院」
中入り
桂佐ん吉「蛇含草」
桂吉の丞「へっつい幽霊」
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tag : 落語
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父親気分
米輝は愛されキャラ、
しん吉は鉄ちゃんらしく地道にこつこつ、
吉の丞は自信をつけたのか勢い有り、
佐ん吉さんは平常運転w
ぼやき芸を磨いているところかなぁ?
しん吉は鉄ちゃんらしく地道にこつこつ、
吉の丞は自信をつけたのか勢い有り、
佐ん吉さんは平常運転w
ぼやき芸を磨いているところかなぁ?
白峯
最近、上田秋成の『雨月物語』を読み返してばかり。
「崇徳院」がどうも、
歌の作者の生涯の方に想像が飛んでいって困る……。
「崇徳院」がどうも、
歌の作者の生涯の方に想像が飛んでいって困る……。