幸福飯店

「予約でいっぱいでして」とお断りされてしまっていた
「幸福(ハッピー)飯店」(大阪市北区堂山町7-16)に、
その日(9月12日)はようやく入店できました。
17時過ぎに飛び込んだのが勝因。赤を基調とした
インテリアやにぎやかな小物が楽しげで、女子人気も
納得のチャイニーズ・バルです。妙に若々しい紹興酒
(生原酒)のコップを傾けながら、当日の季節野菜炒め、
追加でパクチー、上海小龍包、鍋貼(焼き餃子)、青島
ピータン豆腐、スペアリブの豆鼓蒸し、羊肉の四川風
炒め、北京風芋入り黒酢の酢豚、中華ちまき、ココナツ
ミルク花捲包……締めのデザートも2~3品。
何やら思い出せないほど、賞味いたしました。小龍包が肉汁不足だったり、
ちまきの水分が多めだったり、当たり外れは若干あるにせよ、概ね味良し。
ピータン豆腐は、豆腐の上にピータン数切れが載っているタイプではなく、
全体に混ぜる感じで、まろやかな風味が絶妙。他にも気になる豆腐メニューが
多々目につきましたので、また入店できる機会があれば、トライしなくては。
- 関連記事
-
- 「SINASOS」再訪 (2017/09/18)
- 木村重信 (2017/09/17)
- 幸福飯店 (2017/09/16)
- THE ROOF (2017/09/15)
- 中嶋清八 (2017/09/14)
スポンサーサイト