坐摩神社

2017_10_08_坐摩神社 「坐摩(いかすり)神社」会館にて、10月8日(日)
 13時から開催された「上方落語地図1」を
 聴きに出掛けました。大阪市営地下鉄の
 本町駅からだと、15番出口が至近。副題に
 “坐摩神社と陶器神社のいわれ”とあり、
 第1部のトーク、第2部の落語会の2部構成。
 今回は初めてだったので、トークが生硬な
 印象でした(でも、ぼくは喜びました)けれど、
 回を追って、普通の落語会になっていくように
見えます。坐摩神社に限らず、上方の土地・歴史を掘り下げていく企画に育てば、
非常に面白いと思うのですが。トークは桂南光を聞き手に、坐摩神社宮司の
渡邉紘一氏、創業150年「つぼ善」4代目主人の御崎正之氏のお話を聴きました。
       ☆
坐摩神社が祀る“坐摩神(いかすりのかみ)”は、5柱の御祭神――生井神(いくゐのかみ)
福井神(さくゐのかみ)、綱長井神(つながゐのかみ)、波比岐神(はひきのかみ)、阿須波神
(あすはのかみ)――の総称。誰もが気になるであろう「いかすり」の語源については、
土地または居住地を知らしめす(=守り給う)意味の“居所知(いかしり)”が転訛した
のではないかと仰っていました。個人的に最も興味のあった“三ツ鳥居”の由来は
やはり謎でした……そもそも、全国に7社しかないともいわれていますし、ねぇ。
他にも、住所に使用される“渡辺”や、私的に地蔵を祀っていただけ(明暦年間、
石灰商・山田喜六が邸内に祀った愛宕山将軍地蔵)に端を発する「陶器神社」など、
じわじわと来るネタがてんこ盛り。「つぼ善」主人の人柄も愉快でしたよ。

参考記事:坐摩神社公式ホームページ
       住所の番地 なぜ「渡辺」?
       瀬戸物町の火防陶器神社/大阪
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テーマ : 神社
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 落語 史跡 陶磁器

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神も仏も

そもそも、地蔵(=仏像)を祀っていただけなのに、
いつの間にやら、神社になっているという辺りが
場当たり主義というか、日本的というか……。
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通りすがりの夢想家。元(にして最後の)「トーヨー新報」編集人。現在は、一介の編集素浪人?



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「トーヨー新報」は、昭和33年(1958)創刊。大豆加工品(豆腐・油揚げ、納豆、豆乳、湯葉、凍り豆腐、もやし等)、こんにゃく、総菜業界をメイン購読者層に、月3回の旬刊紙「トーヨー新報」や業界関連データブック『豆腐年鑑』を発行。平成25年(2013)12月21日号、第1851号をもって終刊に至る。

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