朝霧橋 in 大原

京都大原「三千院」は、境内の南北を流れる2017_10_16_朝霧橋
2つの川に挟まれており、北側が「律川」、
南側が「呂川(りょせん)」です。例えば、
キリスト教に賛美歌があるように、仏教にも
仏教音楽としての“声明(しょうみょう)”が
存在します。大原の里は声明の発祥の地
とも呼ばれ、故に声明の別名を「魚山」とも。
慣用句「呂律が回らない」の「呂律」とは、
(雅楽~)声明における音階、言葉の調子を
意味していたのですねえ。律川の上流に「音無の滝」も在る模様。
今回は三千院を一巡するだけで手一杯だったので、
律川に架かっていた「未明橋」を確かめ得た程度ですが、
画像は呂川に沿った参道で目にした「朝霧橋」となります。
宇治川にも「朝霧橋」が架かるように、ありがちなネーミング。 
川幅が狭く、橋の長さより幅の方が数倍長いので、橋と呼ぶには名前負け。
ただ名も無い橋、橋とも呼べない橋と思えば、しっとりと風情を感じないでもなく
……川向こうには、黒檀・紫檀の創作雑貨・小物「こにし」が在りました。
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テーマ : 建築
ジャンル : 学問・文化・芸術

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人でなし

関係ないけれども、国木田独歩『忘れえぬ人々』を思い出しました。
いえ、人ではなく、橋なんですけれども。忘れ得ない橋として。
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通りすがりの夢想家。元(にして最後の)「トーヨー新報」編集人。現在は、一介の編集素浪人?



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「トーヨー新報」は、昭和33年(1958)創刊。大豆加工品(豆腐・油揚げ、納豆、豆乳、湯葉、凍り豆腐、もやし等)、こんにゃく、総菜業界をメイン購読者層に、月3回の旬刊紙「トーヨー新報」や業界関連データブック『豆腐年鑑』を発行。平成25年(2013)12月21日号、第1851号をもって終刊に至る。

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