平成20年産大豆の生産計画
全国農業協同組合連合会(JA全農)園芸農産部大豆販売課が発表した平成20年産大豆の生産計画は、作付面積が11万5,215ヘクタール(前年産比7%増)、集荷見込みが10アール当たり収量を平年並みとして18万4,860トン(前年産比10%増)。地区別は下記のとおり。

上位10品種の集荷については、作付面積の増加を反映して増加する見込みであり、前年不作だったエンレイは2割以上、納豆用のスズマルは4割以上増加すると見込まれている。品種別の動向は下表のとおり。

上位10品種の集荷については、作付面積の増加を反映して増加する見込みであり、前年不作だったエンレイは2割以上、納豆用のスズマルは4割以上増加すると見込まれている。品種別の動向は下表のとおり。

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